台湾中部台中市のバス高速輸送システム(バス・ラピッド・トランジット bus rapid transit、BRT)の専用道は27日正午より供用を開始した。
この専用道は、在来線台湾鉄道の台中駅から台中市沙鹿区にある、静宜大学の前まで続き、全長17.2キロあり、沿線には11の駅がある。毎日の午前6時から夜の11時まで、6分間隔で運行されている。乗車は一年間無料だ。
台中市の胡志強・市長は、台中市は台湾のほかの県と市より一歩先にBRTの建設計画を進めた原因について、台中市の交通局の判断では、台中市がBRTを建設しないなら、交通渋滞の問題を解決することができないほか、市の発展と経済の繁栄にも影響を及ぼすと説明した。
台中市政府では、、BRT専用道の供用開始を祝うため、27日、「台湾大道BRTランニング大会」を開催、一万5000人あまりが参加した。