History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

基隆中元祭り、27日にスタート

  • 27 July, 2014
  • Editor
基隆中元祭り、27日にスタート
基隆老大公廟の「開龕門」儀式

7月27日は旧暦の7月1日に当たり、「鬼月」とされる旧暦の7月の始まりだ。台湾では旧暦の7月になると、この世とあの世とをつなぐ門が開き、あの世でさまよう幽霊たちがこの世にやってきて、悪さをすると信じられている。このため、この一か月、あの世の幽霊たちを供養する、中元祭りなどが行われるほか、引っ越しや結婚などのめでたいこともなるべく避けている。

台湾の人たちは、この一か月、あの世の幽霊たちと仲良くするため、幽霊という言葉を口にしないようにするためにも、あの世の幽霊たちや無縁仏のことを「好兄弟(仲のいい兄弟の意味)」と呼んでいる。

台湾北部の港町、基隆市では旧暦7月に「鶏籠中元祭り」を盛大に催す。鶏籠は基隆の旧名。この内外で知られるお祭りは、台湾最大の中元祭りだといえ、毎年、多くの見物客を引き付けている。基隆市にある、「開基老大公廟」では26日の深夜11時、「斗灯啓動」と「起灯脚」と呼ばれる、あの世の「好兄弟」を導く灯の点灯式が行われ、一か月にわたる、「鶏籠中元祭り」の幕を開けた。

27日午後2時、「開基老大公廟」では、「好兄弟」がこの世にやってくるための門を開く、「開龕門」の儀式が行われた。鶏籠中元祭りの各種イベントは、この儀式が行われたあと、本格的にスタートした。

関連のメッセージ

本分類最新more