行政院経貿(経済貿易)国是会議が26日から3日間の日程で台北市内で行われている。産官学と青年の代表が一堂に会し、台湾の経済発展の未来戦略を話し合う。同会議は、今年3月に中国大陸とのサービス貿易協定に学生たちが反対する運動が発生、その中で、「公民憲政会議」の開催が要求されたのに応えて政府が開催するもの。
初日は、「グローバル化の趨勢の下での、台湾経済の発展戦略」および「台湾の地域経済統合参加と中国大陸との経済貿易戦略」に関して意見が戦わされた。財政部の張盛和・部長、郝龍斌・台北市長、台北市商業会の王応傑・理事長ら200人あまりの各界の代表が参加した。
野党や政府に対抗する団体がボイコットしているため、一部では、形式的なものにすぎないと批判する声もあるが、江宜樺・行政院長は、会議の結論は最大の決意をもって、その推進に全力で当たると約束した。