労働部の潘世偉・部長が24日朝の閣議前に、江宜樺・行政院長に電話で辞意を伝え、夜になって行政院がこれを批准した。潘・部長の後任はまだ決まっていないが、当面は労働部の郝鳳鳴・次長が代行する。
潘世偉氏は24日午後、「プライベートで慎重さに欠けたことで、皆に迷惑をかけてはならず、辞任を申し出た」と話したが、これは一部の週刊誌が、潘氏とかつて潘氏の教え子だったという、女性秘書との不倫関係を報じたことが原因だと見られている。
馬英九・政権及び与党・国民党ではこのところ閣僚や自治体の副首長、市議会議長らにスキャンダルが相次いでおり、年末の統一地方選挙の選挙戦への影響が予想される。