台湾出身の元大リーガー、王建民投手がアメリカのマイナーリーグで今シーズン10勝目を挙げた。
アメリカ大リーグ、シカゴ・ホワイトソックス傘下3Aの、シャーロット・ナイツでプレーする台湾出身の王建民投手が、アメリカ時間の13日、ピッツバーグ・パイレーツ傘下3Aのインディアナポリス・インディアンズ戦に先発し、6回2失点の好投で、今シーズン10勝目をあげた。
王投手は今シーズン、シンシナティ・レッズとマイナー契約し、傘下の3Aのチームでプレー、19試合で先発し、8勝5敗、防御率3.70とまずまずの内容をみせたが、大リーグ昇格のチャンスを与えられなかっため、14日、大リーグ昇格のチャンスのあるチームへの移籍を求め、契約を破棄、18日、オファーのあった3チームの中から、先発ローテーションが手薄とされるシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んでいた。
この日、移籍後2試合目の登板となった王投手は、2回と3回に一点ずつ失ったが、その後は落ち着きを取り戻し、6回を投げ、被安打7、四死球1、失点2という内容。味方打線も3回までに8点を上げるなど大量援護で盛り立て、結局チームは8-4で勝利。王投手はホワイトソックス移籍後2連勝となる、今シーズン10勝目を上げた。