台湾北部・新北市のバイオ産業発展連盟とニュージーランドのバイオテクノロジー協会が友好協定を結び、新北市とニュージーランドのバイオ産業の提携プラットフォームが築かれることに。
新北市の朱立倫・市長は23日、バイオ産業は未来の重要な産業だとし、友好協定の締結はより大きなビジネスチャンスを生み出すだろうと期待した。朱・新北市長は、「新北市は台湾におけるバイオ産業の最も重要な基地だ。国際的な協力を通して、将来より多くのビジネスチャンスが生み出せる。また、もうひとつ重要なことは、それが多くの雇用機会を若者たちに提供できることだ」と話した。
新北市には現在、バイオ関連企業が2114社あり、台湾全体の4分の1を占める。これら企業は主に医療器材、特殊な化学製品と栄養食品などを生産。台湾とニュージーランドは昨年、経済協力協定を結んでおり、新北市はニュージーランドの農業を有望視、今回の協定を通して新北市のバイオ産業がより高品質で低価格の原材料を得られることに期待している。また、ニュージーランド側はこの提携で、研究開発技術を取得できることになり、双方にとって有益なものだという。