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台湾初の児童専門病院がオープン

  • 21 July, 2014
  • Editor
台湾初の児童専門病院がオープン
台湾大学児童病院がオープン

台湾で初めての児童専門の大型病院が創設された。国立台湾大学付属児童病院が21日、正式に運営を開始。全方位的な小児医療と台湾特有の小児疾患の研究に取り組む。

台湾大学付属病院によると、児童病院では早期医療、心身障害歯科、児童栄養科など、40あまりの診療科窓口を設置し、全方位的な小児医療を行う。ベッド数は292で、重症患者向けのベッドがその半数近くを占める122備えられる。

少子化と健康保険給付の削減により、児童病院の財源が経営の大きな問題になると見られていることについて、衛生福利部の林奏延・次長は、医療発展基金を利用して児童向けの特色ある医療を病院が発展させるよう奨励していく考えを示した。林・次長は、「健康保険給付は確かに問題だ。だからまず、台湾大学付属病院がサポートせねばならない。次に、我々は現在児童病院に特別な資金援助をしていないが、児童向けの特別な医療として6項目を定めており、それには補助をする。それは、子供のがん、心臓病、遺伝性疾患、小児外科、新生児集中治療、および小児集中治療の6つだ」と話した。

衛生福利部は今年4月に、児童専門病院を4つ設立することを決定、今回創設された台湾大学付属児童病院に続いて、台北マカイ記念病院、台湾中部の彰化キリスト教病院、中国医薬大学の児童病院が相次いで創設される。衛生福利部ではこの他にも、南部・高雄市の長庚病院、国立成功大学付属病院とも集中的に協議しており、向こう2年以内に南部にも小児科専門の病院ができるよう働きかけていくことにしていく。

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