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新北市環状新交通システム、車両の写真公開

  • 19 July, 2014
  • Editor
新北市環状新交通システム、車両の写真公開
2016年に開通?新北MRT

新北市新交通システムは、台北市と隣接する新北市内に交通ネットワークを建設し、100を越す駅を設けることで、台北市だけに頼らない多角的な生活圏を実現するという構想からスタートしたもの。既存のMRT台北新交通システムとの接続で、新北市民のフットワークが大幅に改善されると期待されている。全部で8つの路線が計画されており、現在は、第一期環状線工事がほぼ半分終了、2016年の完成を目指す。

この区間は全長15.4キロ、新北市新店の大坪林駅から五股新北産業園区までに14駅と車両基地1ヶ所を設ける。

新北市交通局によると、環状新交通システムは中規模輸送用の交通手段で、無人運転システムが採用される。台北市と近郊を結ぶネットワーク網での無人運転システムは、MRT台北新交通システムの文湖線に次いで二つ目。

18日には、車両の写真がインターネットで公開されて話題を集めた。イタリアのメーカー、アンサルドブレーダが車両製造を請け負っており、ミラノで完成したばかりの一号車両は、今後各種のテストを行い、早ければ2015年10月に台湾に運ばれる予定。現在、4車両編成の列車を17編成発注しており、1編成の列車は全長68メートル、乗車定員は650人。

新型車両はフロントガラス部分が20度傾く「流線型」で、文山内湖線の列車とはこの点で大きく異なる。外の景色が楽しめるように窓が大きくとられているのも特徴。一車両の座席数は25席、シルバーシートや車椅子専用エリアも設けられ、通路の広さが1.1メートルに保てるひろびろ設計。連結部分などの安全設計にも配慮されており、より快適な乗り心地が期待されている。

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