行政院の徐国勇・報道官が、政務委員も兼任することになった。政務委員は無任所大臣のこと。行政院では政務委員の枠が1つ空席となっていたが、このほど徐国勇・報道官が兼務することが明らかになった。徐・報道官は25日にこれを認め、午前に頼清徳・行政院長が政務委員会議の中で発表したと説明した。政務委員として指導を担当する業務と、対象となる政府部会については、頼・行政院長による指示を待つということ。
徐国勇氏は教師出身。後に法律を学び、海洋法の法学博士を取得。弁護士資格も持つ。8年間にわたって台湾独立系の放送局の董事長を務めた他、ラジオやテレビで政治討論番組の司会者も担当しており、メディアに精通している。台北市議員、立法委員を経て、2016年に林全内閣で報道官として入閣した。