台湾北部・台北市で来年1月1日より、市内の量販店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどでは買い物をした際のポリ袋を販売することを禁止する。新たな方法は、ゴミ袋と買い物袋の二つの用途を持つ「環境保護両用袋」を販売すること。
行政院環境保護署は、来年1月より、ポリ袋の使用制限範囲を広げることにしており、ポリ袋を無償で提供できない業種が14業種に増える。ポリ袋の無償提供がすでに禁じられているのは公的機関、私立学校、デパート、量販店、スーパーマーケット、チェーンのコンビニエンスストア、チェーンのファストフード店で、来年はこれに化粧品店及び薬局、医療器材販売店、コンピュータや通信機器・コンシューマー家電を販売する店舗、書店、文具店、クリーニング屋、ドリンクスタンド、パン屋を増やす。これらの場所では無償で提供することが禁じられているが、有償での販売は可能。
そして台北市は環境保護の取り組みをさらに先行させ、量販店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアでのポリ袋の販売も禁じ、販売できるものは「環境保護両用袋」へと転換する。
両用袋は容量3リットルのものが台湾元1元、6リットルのものが2元、14リットルのものが5元となっている。