台北市民の通勤通学の足、MRT台北新交通システムが大晦日から元旦にかけて42時間連続で営業する。台湾北部・台北市の年越し合同コンサート及び世界有数の超高層ビル、台北101の年越し花火まであと10日。会場となる台北市信義計画エリアには31日は数十万人が詰め掛けるものと見られている。台北新交通システムはこのため、31日は午前6時の運行開始から1月1日の24時間、合わせて42時間連続で営業する。
台北新交通システムが21日に明らかにしたところによると、小碧潭駅、並びに新北投駅を除く路線では全て42時間連続で営業。また、31日の午後5時以降はイベント会場への主要路線となる板南線、淡水信義線では運行間隔を最も短くする。板南線では最も短い場合は2分28秒間隔、淡水信義線では3分間隔となる。また、淡水信義線で南下する列車は全て終点の象山駅まで運行する。ただ、合同コンサート及び台北101の最寄り駅となる台北市政府駅、及び台北101・世界貿易センター駅では、駅に集まる人の量に応じて停車せず、通過する措置も柔軟にとっていくため、台北新交通システムではとなりの駅から歩くことも勧めている。
なお、31日には会場周辺のバス65路線も、路線に応じて夜の1時から2時程度まで最終バスを遅らせるということ。