台湾を代表する国際マラソン大会「台北マラソン」は17日、台北市で開催され、ハーフマラソンに出場した台湾を代表する女子選手、謝千鶴・選手が、自身のもつ台湾記録を更新する好タイムで優勝した。
2015年の世界陸上、2016年のリオデジャネイロ五輪に出場するなど、台湾女子マラソン界の第一人者である謝・選手は、今年は10月下旬、日本の国体に相当する全国運動会でマラソンに出場(優勝)したため、今年はハーフマラソンに出場した。
謝・選手は、小雨が降る肌寒いコンディションの中、快調に飛ばし、自身が2016年、日本の香川丸亀国際ハーフマラソンで記録した自己ベスト、1時間15分13秒の台湾記録を8秒上回る、1時間15分5秒の好タイムで優勝した。しかし、来年、スペインで開催される国際陸上競技連盟(IAAF)主催のハーフマラソン大会の参加標準記録1時間15分にはわずか5秒及ばなかった。
「台北マラソン」には今年、51の国と地域から3200名の海外選手を含む2万7000人が出場、男子マラソンはAbraham Kiprotich選手、女子マラソンはLeah Jebet Kipron選手と、ケニア勢がアベック優勝した。