外交部が、25日から新たなICパスポートの申込受付を始める。
外交部が18日に発表したニュースリリースによると、中華民国では2008年12月29日に初のICチップ入りのパスポート「e-パスポート」を発給、中華民国のパスポートは世界各国から評価され、アメリカ、イギリス、カナダ及び欧州連合など166の国あるいは地域からビザ免除措置、ランディングビザあるいはその他のビザ緩和措置の待遇を受けており、結果、犯罪グループから偽造の標的にされているという。
外交部は、初代の「e-パスポート」の発給から8年が経過した中、偽造による犯罪を未然に防ぐために「e-パスポート」のバージョンアップが必要となっていると指摘した。
外交部によると、二代目の「e-パスポート」は、偽造防止の為の世界最先端の技術を採用、これまで顔写真のページに加え、見開きのページにも顔写真が加えられ合計三枚に増えるほか、特殊なホログラムも採用された。またビザ欄の図柄も台湾各県・市の名所、ランドマークなどが採用され全面的に新しくなるという。
申請の流れや費用はこれまでと変わらず、大人は台湾元1300元、子供は900元。現在のパスポートについては、期限まで使用可能なほか、期限内でも、二代目の「e-パスポート」を申請することが可能だという。