「農田水利会」を行政機関に変える法的根拠となる、改正案「農田水利会組織通則修正草案」が14日、国会である立法院の二読会を通過した。一方、税制改革にかかわる改正案「所得税法修正草案」も14日、二読会を通過した。
しかし、これについて最大野党・国民党に立法委員団体の書記長である、林為洲・立法委員は、「農田水利会の制度改革後、現任の会長の任期が2年4ヶ月延長されるほか、会長は政府が派遣することになるとし、それは偽りの改革で、利益供与の疑いがある」と批判を展開した。
これに対して、与党・民進党の立法院団体の幹事長である、劉櫂豪・立法委員は、「我々の目的は、会議がスムーズに進み、水資源を国民全体に分かち合うことだ。農田水利会の制度改革を通じてそれがより農家と国民全体のの世話をすることができるよう図るためだ。」と説明した。