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米大統領がNDAA調印、台湾との軍事関係強化

  • 13 December, 2017
  • Editor
米大統領がNDAA調印、台湾との軍事関係強化
宋楚瑜特使とトランプ大統領

アメリカのトランプ大統領が国防権限法(NDAA)に署名し、台湾との軍事関係が強化されることになった。

アメリカのトランプ大統領は台湾時間13日午前、2018会計年度(17年10月~18年9月)の国防予算の大枠を定める 国防権限法(NDAA)に署名した。この中には、台湾との軍事関係の強化に関して、台湾とアメリカの軍艦の相互訪問の再開の可能性、「レッドフラッグ」と呼ばれるアメリカ空軍やアメリカの同盟国・友好国の空軍が参加する高度な空軍演習への台湾の招待などを含む、7項目の国会意見が盛り込まれている。

これについて総統府は13日、「アメリカは台湾にとって国際社会で最も重要な盟友であり、東アジア地域の平和・安定、そして継続的で良好なアメリカとの関係は、台湾および東アジア地域のすべての国にとって、非常に重要だ」と表明した。また、「台湾はアメリカが長期的に台湾に対して各分野で支持を続けてくれていることに感謝する。それには、アメリカ政府の行政部門が台湾関係法に基づいて台湾に対して行っている6項目の約束、台湾が必要とする武器の継続的な提供、台湾の自己防衛能力向上への協力が含まれる。さらに、アメリカ議会は台湾の防衛能力と双方の安全関係を強化するため、各種の法律の制定を続けている」と指摘した。

総統府は、「国際社会の一員として、台湾も引き続きアメリカとより強固な協力関係を発展させ、共同で地域の平和・安定と福祉に貢献する」と強調した。

また、頼清徳・行政院長は、「台湾は中国大陸の威脅に直面し、アメリカ、日本、韓国、さらには国際社会の支持を必要としている。自分自身で努力し、国家の力、国防の力を強化し、台湾の主権と我々の安全を強化するほか、国際社会が支持してくれることを願っている。そのため、アメリカが支援の手を差し伸べてくれるのなら、台湾にとって良いことだ」と語った。

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