陸軍の新たな戦力、通称「ブラックホーク(黒鷹)」のヘリコプター部隊、航空特戦指揮部突撃作戦隊が11日に創設された。陸軍航空特戦指揮部では11日午前、航空第602旅団突撃作戦隊の発足式典を行った。陸軍の王信龍・司令は、この部隊の発足準備に努力した兵士たちを労うと共に、隊員たちの家族の支持に敬意を表した。王・司令は、突撃隊が陸軍の戦闘計画に加わってから、共に陸軍の新戦力、新たな精神を発揮してくれるようにと訓示した。
第602旅団突撃作戦隊は、海外での訓練をはじめとする様々な訓練を経て実現した部隊で、その創設は航空特戦指揮部に所属する「ブラックホーク」、UH-60Mヘリコプターが基本的な戦力を得たことを示し、台湾海峡の安全保障のための力強いバリアとなるものと期待される。
航空特戦指揮部によれば、ブラックホークは環境の違いに応じて、空中での戦闘やけが人の搬送、物資の輸送など様々な任務を担うことができ、陸軍は今後、その飛行とメンテナンスのスキルを高めて優れた戦力を築いていくということ。中華民国台湾はブラックホークを2020年までに米国から60機購入。陸軍航空特戦指揮部にはそのうち26機が所属している。