台湾南部・台南市と日本の山形市が友好交流協定を結び、友好都市となった。台南市は6日夜にプレスリリースを発表、台南市の李孟諺・代理市長は3日から5日間の日程で日本を訪問しており、6日には李・代理市長と山形市の佐藤孝弘市長が友好交流協定に調印した。
この姉妹都市の背景には、台南市の輸出入商業同業組合と、山形市の商工会議所が1993年に姉妹関係を結び、深い友情を育んできたことがある。山形市の佐藤市長は1年前、現在は行政院長を務めている頼清徳・台南市長(当時)を表敬訪問し、双方が姉妹関係を結ぶ方針が決まった。今回の友好交流協定は、観光、経済、文化、教育、スポーツの五つの面で、平等互恵を原則に多元的かつ実質的な交流と協力関係を強めていこうとするもの。
台南市の李・代理市長は、両市の交流はすでに20年あまり続いており、今回正式な友好都市となってからはより堅固なパートナーシップが築かれ、台南市と山形市の公式な交流、そして民間のいっそう多様な交流が実現するだろうと期待した。李孟諺・代理市長は、市長だった頼清徳氏が行政院長に転出したため、来年末まで代理市長を務めている。