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渡り線増設で東部幹線列車増発

  • 21 November, 2017
  • Editor

台湾の在来線、台湾鉄道では、北部・基隆市の七堵駅が、西部幹線と呼ばれる台湾西部を南北に貫く路線を走る長距離列車の始発駅、一方、北部・新北市の樹林駅は、東部幹線と呼ばれる北部と東部、南東部を結ぶ路線を走る長距離列車の始発駅となっており、樹林駅と八堵駅の区間は、東西の幹線をはしる長距離列車に加え、基隆から北部の新竹エリアを結ぶ各駅停車が運行するため、ボトルネックとなっている。

台湾鉄道では、こうした問題を解消することで、運行量を増加させようと、七堵駅と八堵駅の区間に「渡り線」を2つ増設する工事を今年8月から進めてきた。この工事は間もなく完了、12月7日のダイヤ改正で、東部幹線の列車が増発されるという。

東部幹線では、樹林発花蓮行きの自強号「タロコ号」(列車番号230次)、花蓮発樹林行の自強号「プユマ号」(同221次)、中部・雲林県の斗六発花蓮行きの自強号(同274次 ※土曜のみ運行)、花蓮発田中行の自強号(同275次 ※日曜のみ運行)、樹林発蘇澳行きの区間快速(同4030次)、蘇澳新発樹林行きの区間快速(同4021次)が増発される。また、西部幹線でも、基隆-七堵間の8列車と、一部の区間快速の運転区間が新北市の鶯歌まで延長されるほか、莒光号(同71次及び74次)、自強号(同105次、134次)が新たに南港駅に停車するようになる。

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