馬英九・総統がパラグアイとの協力関係拡大に期待した。馬・総統は16日、パラグアイ議会上院の中華民国に友好的な議員団体の主席らと会見した。馬・総統は、パラグアイは中華民国台湾にとって、南アメリカで唯一の友好国で、国交樹立から57年以上経過したと説明、パラグアイはこれまで常に、最も誠実な友人だったと強調した。
馬・総統は、「ここ数年、パラグアイとは多くの協力協定を結んでいる。2004年には台湾奨学金を20名の枠で提供するようになったが、数年後にはまた、中国語奨学金として12名の枠を設けた。今ではパラグアイの学生が大勢台湾で学んでいる。累計では100人を超えたのではないか。これからも双方が共通認識を保ちながら、これを拡大したいし、台湾の学生にもパラグアイで留学する機会があるといい」と話した。
馬・総統は、かつてパラグアイの大統領就任式に招かれ、パラグアイの最高学府であるアスンシオン大学の名誉博士を授けられたことは大変光栄なことだとした上で、この議員団体の訪問により、両国の友情がより深まるようにと期待した。