在来線・台湾鉄道の花東線電化にともなう大幅なダイヤ改正が行われた。台湾東部の花蓮駅から南東部の台東駅までの台東線(通称:花東線)はこのほど電化が完了、16日に電化路線として正式な営業運転を開始した。新型の振り子式電車、プユマ号17編成がすべて花東線を含む東部幹線に投入される。また、EMU500型電車も運行に加わり、これまで走っていたDMUディーゼル列車の自強号(特急列車)は南回り路線に移って同路線の輸送能力を向上させる。
16日に改正されたダイヤにより、花東線の輸送能力は平日が18%、休日は40%アップ。南回り路線の輸送能力も25%から30%増加する。交通部台湾鉄道局(台湾鉄道)の周永暉・局長は、「東部幹線は西部幹線とは異なり、平日は月曜日から木曜日だ。金曜日は休日モデルに入る。だから金、土、日が休日の運転となる。プユマ号17編成を投入するので、休日の輸送能力は40%増える」と話した。
台北駅と台東駅を結ぶプユマ号は平日上下12本、休日には上下18本運行されるという。