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台湾鉄道の日本製古参ディーゼルカー引退

  • 15 July, 2014
  • Editor
台湾鉄道の日本製古参ディーゼルカー引退
48年間おつかれさま!

台湾鉄道の古参ディーゼルカーが15日をもって、定期運用から引退する。

在来線、台湾鉄道では、台湾東部花蓮駅と、台湾南東部台東駅の区間、通称、花東線の電化開業にともない、明日16日ダイヤ改正を行う。このダイヤ改正に伴い、台湾各地を50年近く走り抜けた古参ディーゼルカー、DR2700が引退する。

花蓮駅の頼東震・駅長は15日、花蓮県玉里駅午後5時20分発、午後7時27分花蓮駅着の4677列車の運用をもって、DR2700が定期運用からはずれる事を明らかにした。なお、この列車の花蓮駅到着後には、1番ホームで引退セレモニーを行うという。

1966年に日本の車両メーカー、東急車輛で製造されたDR2700は、主要幹線である西部幹線で、当時の特急列車にあたる「光華号」に投入された。最高時速110キロで、電化までの10数年間、台湾の陸上交通では最も速い乗り物だった。

台湾鉄道によると、現存する15両のうち、比較的状態のいい4両が文化資産として保存されるという事で、今後、イベント等で必要とされた際には、臨時列車として運行されるという。

花蓮駅ではDR2700の引退にあたって、午前9時から記念のきっぷを限定400セット販売している。

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