台湾プロ野球の年間王者を決める台湾シリーズ第4戦が2日夜に台湾中部・台中市のインターコンチネンタル球場で行われ、Lamigoモンキーズが中信兄弟を破り、戦績を4勝1敗として5度目の優勝を果たした。モンキーズは今季前後期ともに優勝したため、1勝先勝のアドバンテージを得て台湾シリーズがスタート。アドバンテージも含めて先に「4勝」した球団が優勝という形。モンキーズは初戦に敗れてアドバンテージを失ったものの、その後2連勝して一気に王手をかけていた。
中信兄弟は米国人のウッドール投手を先発させたが、モンキーズは2回表に4番の林泓育選手のソロ本塁打に加え、連続ヒットに犠牲フライで2点を先制。さらに6回表には四球のランナーを2人出したところで、連続適時打が飛び出し、さらに2点を加えた。
一方、中信兄弟は散発5安打で、2回裏と7回裏に張志豪選手が放った2本のソロ本塁打による2点のみ。モンキーズの先発、王溢正・投手は6回を3安打、6奪三振、1失点の好投で、モンキーズが4対2で勝利。モンキーズの年間王者は5度目。