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嘉義市、「火鶏肉飯」の産業化を図る

  • 03 November, 2017
  • Editor
嘉義市、「火鶏肉飯」の産業化を図る
「火鶏肉飯」をPR

「新南向政策」対象国でのビジネスチャンスを狙い、嘉義市が「火鶏肉飯(七面鳥肉飯)」の産業化を図っている。台湾中南部・嘉義市は「火鶏肉飯」が有名。嘉義市の涂醒哲・市長は先ごろ代表団を率いてシンガポールを訪れ、台湾のグルメ展を開いた。

政府が東南アジア、南アジア、ニュージーランド、オーストラリアの18カ国との幅広い関係強化を目指す、「新南向政策」に合わせ、嘉義市の涂醒哲・市長は3日、中央放送局の番組に出演した中で、嘉義市の「火鶏肉飯」のおいしさを強調。涂醒哲・市長によると、「火鶏肉飯」はシンガポールのチキンライスと味が若干似ているため、台湾のグルメ展では「火鶏肉飯」とシンガポールのチキンライスが対決するイベントを行った。しかし、涂醒哲・市長は、香り高いねぎの油のかかった「火鶏肉飯」を食べたなら、シンガポールのチキンライスよりおいしいことがわかるはずだと訴えた。

涂・嘉義市長はまた、海外におけるグルメのビジネスチャンスをつかむため、嘉義市政府は嘉義大学の食品生産学科と、「火鶏肉飯」の産業化に向けた話し合いを行っていると明らかにし、嘉義市に来たことのない人たちにもおいしい「火鶏肉飯」食べてもらえるようにできることを願った。

涂醒哲・市長は、「『火鶏肉飯』をカップめんのようにしたい。中に入れてきちんと密封する。すると海外にも販売できる。こうした方式で遠くにいる人にも食べてもらう。将来は最も科学的かつ安全な方式で、海外進出を実現させたい」と述べた。

一方、涂・嘉義市長は台湾の人と結婚して東南アジアから台湾に移り住んだ、「新住民」の人たちは新南向政策を進めるための大きな助けになるとして、嘉義市では信用保険基金と協力、台湾元2000万元(日本円約7500万円)の枠で、「新住民」の人たちが起業する際に担保なしで借りられる資金を提供することを明らかにした。

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