History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

蔡・総統、ソロモン諸島の国会で演説

  • 02 November, 2017
  • Editor
蔡・総統、ソロモン諸島の国会で演説
ソロモン国会で演説

蔡英文・総統がソロモン諸島の国会で演説した。太平洋に位置する友好国を歴訪中の蔡英文・総統は台湾時間の2日午前、最後の訪問先、ソロモン諸島の国会で演説した。ソロモン諸島では倒閣の動きが高まり、不穏な状況となっているにもかかわらず、同国の国会議員たちのこの演説を聞こうとする意欲は強く、与野党の議員50人のうち42人が出席した。ソロモン諸島のソガバレ首相のみならず、集団での辞任を率いたマエランガ副首相も出席した。欠席した8人のうち5人は、ユネスコ(国連教育科学文化機関)のイベントに参加するための出席できなかった模様。

蔡・総統は、数千年前に台湾の原住民族とオーストロネシア語の国々とが船で往来していた文化的な記憶を再現しようと、台湾東部の原住民族、アミ族と学者らが当時の船を作ろうとしたが、作り方がわからなかった時、助けてくれたのはソロモン諸島のタウマコ島の専門家だったと説明、この出来事は今回の外遊で自分が強調する、「手を携えて共栄を実現する」精神だと述べた。

蔡・総統は、「タウマコ島からの専門家は、兄弟が困っているのを助けるようなものだと話した。台湾とソロモン諸島は5000キロあまり離れているが、我々は兄弟だと思えば、海の彼方で暮らしていたとしても、自分はその距離を遠くは感じない」と述べた。

2日の午前、蔡・総統はソガバレ首相と会談、さらに「台湾・ソロモン諸島警察協力協定」の調印に立ち会った。ソガバレ首相は、ソロモン諸島と台湾の外交関係はすでに新たな高みに入っているとした上で、ソロモン諸島が必要とするとき、台湾は常によい友人でソロモン諸島のそばにいてくれると感謝した。

これに対し、蔡・総統は、両国の国交はすでに34年目で、今後も協力関係を通じてソロモン諸島の人々がクリーンなエネルギーを享受できるようにすると述べた。蔡・総統は、「我々は協力計画を通じてソロモン諸島大学の太陽光エネルギー発展プロジェクトを支援する。それによりソロモン諸島の人々がクリーンなエネルギーをさらに享受できるようにする。また持続可能な発展目標の第7項目を達成する。そして両国の関係をいっそう緊密にする」と述べた。

関連のメッセージ

本分類最新more