頼清徳・行政院長が、いわゆる「5つの不足」について、2週間以内に解決策を説明すると述べた。
最大野党、国民党の張麗善・立法委員は24日、台湾全体の対外貿易の発展について言及、台湾経済が苦境に瀕しているだけでなく、「中国大陸製」及び「アメリカ製」という外部からのプレッシャーにさらされているとして、行政院は、「将来を見据えたインフラ建設計画」の政策及び予算を調整することで、こうした経済面の苦境に対応するよう希望した。
頼清徳・行政院長はこれに対し、近頃、台湾の各経済指標はいずれも好調であるほか、行政院では、台湾の、「企業の土地不足」、「人材不足」、「労働力不足」、「電力不足」、「水不足」などのいわゆる「5つの不足」について、一つ一つ解決策を提出するとし、張・立法委員に反論した。
頼・行政院長は「最近公表された失業率は3.79%で、近年で最も低い。9月の輸出超過、つまり対外貿易と輸入はいずれもここ数年で最も良い状態だ。台北株式市場の平均株価指数は長期間1万ポイントを上回っているほか、外資が11日連続で買い越しとなった。これらはいずれもこれまでにみられなかった成果だ。我々は必ず『5つの不足』の問題を解決する。2週間以内に解決策を国民に説明する」と約束した。