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外交部:米と密に連絡とり合う

  • 24 October, 2017
  • Editor
外交部:米と密に連絡とり合う
初めての台湾訪問

アメリカが、中国大陸との「第4次共同コミュニケ」締結を否定したことについて、外交部が、アメリカと密に連絡を取り合うとしている。

アメリカのトランプ大統領はまもなく中国大陸を訪問する。アメリカ現地時間の23日午前、ホワイトハウスで、トランプ大統領のアジア歴訪に関する記者会見が行われた。そして、ホワイトハウスの幹部職員は、記者に対し、アメリカと中国大陸が「第4次共同コミュニケ」を締結するという噂は、根拠のないものだと否定した。

外交部の李憲章・報道官は24日、トランプ大統領のアジア訪問、そしてアメリカと中国大陸との交流について、我が方はアメリカ側と密接に意思疎通を行っているとして、「わが方とアメリカ側は十分に意思の疎通を図っており、アメリカ側は適時、我々に関連報告を行う。これらの点はこれまでの慣例に則したものである」と述べた。そして、アメリカと中国大陸の「第4次共同コミュニケ」については、ホワイトハウス側が既に説明を行ったため、外交部としては、より踏み込んだ説明は行わない、と述べた。

一方、アメリカの対台湾窓口機関・AIT(米国在台湾協会)のジョン・ノリス執行理事が23日から28日まで台湾を訪問している。ノリス執行理事の訪問について外交部は、歓迎を示すと共に、それは、双方の理解の深まり、両国関係の強化にプラスになると信じている、と述べた。

外交部によると、今回はノリス執行理事就任後、初めての台湾訪問となる。滞在期間中、蔡英文・総統のほか、各関連省庁を表敬訪問し、台湾とアメリカの議題について意見交換を行う。ノリス執行理事は、アメリカのベテラン外交官で、かつてAITの台北事務所及び高雄事務所に駐在した経験があり、台湾とアメリカの関係を熟知しているという。

外交部は、近年、台湾とアメリカの関係はより緊密になっており、双方は安全保障、経済貿易、文化教育、科学技術、反テロ、環境保護、人身売買の防止などの分野で、密接な協力を行っていると指摘、双方は安定した基礎のもと、手をとりあい、公衆衛生、女性のエンパワーメント、人道支援及び災害救助などの面で支援する必要があり、この地域の国々をサポートしていると紹介した。

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