文化部主催による年間を代表する詩歌(ポエトリー)のイベントに、台湾の他、東アジア、東南アジア各国を代表する著名な詩人が参加した。
台湾、アジアの詩歌(ポエトリー)イベント「2017年アジア詩歌フェスティバル(亜洲詩歌節)」が20日から23日まで、台北市の齊東詩舍で行われている。イベントには、陳芳明さん、向陽さん、陳克華さん、李敏勇さんら、台湾の十数名の詩人のほか、東アジアを代表し、日本の永方佑樹さん、韓国のハン・ソンレさん、また、東南アジアを代表し、ベトナム黄鸝さん、タイのRewat Panpipatさん、インドネシアの湯順利さん、さらに華人文化圏を代表し、香港の曹疏影さん、鄧小樺さん、マカオの賀綾声さんら、各国・地域の著名な詩人たちが参加した。このほか、既に来台していたマレーシア作家協会で事務長をつとめた詩人のSyed Mohd Zakirさんも、参加している。
台湾の詩人、陳芳明さんは、「これほど多くのアジア各国の詩人と一堂に会する機会となり嬉しい。こうした集いを通じ、詩についてより一層深い体験ができる」と喜んだ。
日本の詩人、永方佑樹さんは、「アジア詩歌フェスティバルに参加し、台湾や東南アジアの国々の詩人と知り合うことができて嬉しい。詩を通じて、文化への認識が深まる」と話した。華人の血をひくインドネシアの湯順利さんは「台湾が非常に好きだ。インドネシアを代表し、他の国の詩人と交流できて嬉しい」と述べた。
また、韓国の詩人、ハン・ソンレさんは「これほど多くの東南アジアの詩人と交流ができたことは驚きで、新鮮だ」と述べ、各国の詩人との交流を通じ、詩の世界において共に平和、そして幸福な世界を作り上げよう」と述べた。