金城武さんはこのほど、中華電信のコマーシャルに出演。ロケ地には台湾北東部・宜蘭県の宜蘭文学館と合盛太平珈琲館が使用された。コマーシャルはまだオンエアされたいないにもかかわらず、これらの場所に大勢の人が訪れ、交通渋滞などが心配されている。
金城武さんは前回、エバー航空のコマーシャルでロケした南東部・台東県の伯朗大道がその後、観光スポット化して地元住民を困惑させた「前科」がある。このため、年末の統一地方選の宜蘭市長選挙に出馬する、野党・民進党の江聡淵氏や無党派の頼瑞鼎氏などは、道路の幅や駐車場の大きさなど、交通面での施設不足を指摘して宜蘭県政府及び警察に対応を求めている。宜蘭県警察局は、周辺の施設の改善は検討段階で、まず週末に警察官を増員するなどして円滑な交通を確保するとしている。
宜蘭文学館と合盛太平珈琲館は独特の建築様式である他、金城武さんの魅力が加わってネット上で話題となっている。