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比の駐台代表:教育文化交流に期待

  • 09 October, 2017
  • Editor
比の駐台代表:教育文化交流に期待
比のBanayo駐台代表

フィリピンの駐台湾代表が台湾との教育文化面での交流に期待した。フィリピンが台湾に設ける大使館に相当する、マニラ経済文化弁事処の理事主席で、フィリピンの駐台湾代表でもあるAngelito Tan Banayo氏はこのほど台湾のメディアの取材に応じ、中華民国台湾の「新南向政策」について語った。

Banayo代表は、東南アジアの国々にとって外資を呼び込むことは大変重要だとしながらも、貿易や投資の他、台湾との間では教育文化面での交流拡大を希望していると述べた。Banayo代表は、台湾とフィリピンは地理的に大変近い一方で、双方の人々の相互理解は進んでいないとの認識を示した。そして、中華系の血統を持つバナヨ代表は特に、台湾とフィリピンの若者同士の交流促進を希望、それによって双方の文化教育面での交流を推進できることに期待した。

フィリピンの学生については、より多くが台湾に留学して特に科学技術、数学、応用物理、そして中国語を学んでくれることを希望、一方、台湾の若者にはフィリピンで英語を学びながら、セブ島などで観光旅行を楽しんでほしいとしている。

Banayo代表によると、現在、マレーシアから台湾にやってきて学んでいる学生は1万6000人いるのに対し、台湾の大学で学んでいるフィリピン人は1000人足らず。フィリピンの学生の台湾留学を促すため、マニラ経済文化弁事処は、教育部、台湾の大学と話し合っているところだという。

Banayo代表はまた、フィリピンと中国大陸との関係が改善していることについて、「フィリピンが台湾との関係を忘れたわけではない」とし、フィリピンの外交政策としては全ての人々と友人になり、敵対はしたくないと強調した。

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