行政院の頼清徳・院長が台湾元450億元(約日本円1658億円)で離島の澎湖をグリーンエネルギー使用の観光アイランドとして建設する考えを示した。頼・行政院長は7日、澎湖へ向かい、現地における電動二輪車と太陽光発電、それに第三漁港「城鎮之心」の都市景観の改善状況を視察した。
頼・院長は2025年までに、台湾元450億元を費やして澎湖を国際化、スマート化、グリーンエネルギー化の観光アイランドとして建設するよう協力する考えを示した。頼・院長は将来、澎湖の電力をすべて再生可能エネルギーにしたいとしている。
頼・行政院長によると、これまで政府は澎湖が「低炭素の島」になるよう力を入れてきた。現在、電動二輪車、太陽光発電、水道システムの漏水率、雨水の貯留などにおいてはすでに成果を上げている。今後段階を追って風力発電、電動二輪車、太陽光発電を利用する湯沸かし器などを推進していく。2020年に一定の目標を達成するよう努力する。総工費は台湾元190億元(約日本円700億円)。2025年までに政府は澎湖に台湾元450億元を投資して澎湖を世界で最も人口が多いグリーンエネルギーアイランドにする考え。