1年1度の全国運動会に、中華民国台湾が新南向政策の対象国からセパタクローの選手を招く。今年の全国運動会は10月21日から26日まで台湾北東部・宜蘭県で開かれる。宜蘭県の呉沢成・代理県長は5日、中央放送局の番組に出演。呉・代理県長は、前回、宜蘭県で全国運動会を行ったのは1992年で、今年は25年ぶりになると説明、県を挙げて全力で準備を進めており、1万人あまりの選手と貴賓たちを歓迎したいと述べた。
今回の大会で最大の特色は、政府の「新南向政策」に合わせ、シンガポール、タイ、インドネシアなどからセパタクローの国家代表チームを招き、大会開催前にハイレベルのエキジビジョンを行うこと。呉・代理県長は、「セパタクローはマレーシア生まれで、今ではアジア大会と東アジア大会の正式種目になっている。今回のエキジビジョンにこれら強豪のチームを招くので、これらの国々の選手たちがこのスポーツの魅力を存分に見せてくれるだろう」と話した。
呉・代理県長はまた、宜蘭県のグルメは大変有名なので、試合会場にはすべてそうしたグルメを用意し、選手と貴賓たちのニーズを満たすと説明した。