蔡英文・総統が、アメリカ・ラスベガスでの銃乱射事件に対し、哀悼の意を示すと共に、事件を激しく非難した。
アメリカ・ネバダ州のラスベガスで現地時間の1日、銃乱射事件が発生、50人以上が死亡、500人以上がケガをする大惨事となっている。
総統府の林鶴明・報道官は3日午前、蔡英文・総統は、この事件を知るとただちに、呉釗燮・秘書長を通じ、アメリカの対台湾窓口機関・AIT(アメリカ在台湾協会)台北事務所のキン・モイ所長に対して、中華民国総統そして台湾の人々を代表し、アメリカの人々に向け深い関心と慰問の意を示したことを明らかにした。
蔡・総統はさらに暴力を激しく非難、事件の被害者及び遺族に対し哀悼の意を示すと共に、ケガをした人の回復を祈った。
また、外交部の李憲章・報道官によると、事件発生後、中華民国駐サンフランシスコ弁事処から、アメリカの行政部門及びネバダ州政府、州議会に慰問の意を伝えたほか、台北でもAITに対しメッセージを伝えたという。また、現時点で、台湾の人々の被害はなく、アメリカを訪問している台湾の団体ツアー客などは皆、無事だという。