台湾で暑さがぶり返し、27日の電力消費が9月として過去最高になった。中央気象局によると、台湾北部・台北市における27日の日中最高気温は38.6度、新北市板橋区では37.8度が観測された。
台湾電力によれば、27日の電力消費が最大になったのは午後1時43分で、3641.9万キロワットに達した。26日に続いて9月の電力消費として過去最高を更新、さらには年間での電力消費としてもこれまでで2番目に多い記録となった。27日の電力予備率は3.61%で、電力供給のシグナルは警戒レベルのオレンジ色になったとしている。
台湾電力によれば、9月で電力消費が真夏の時期とほぼ同じレベルになるというのはやや異常。台湾電力では台湾各地の発電設備の正常な運転を全力で確保し、電力供給に支障が出ないようにすると説明した。