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江・行政院長:選挙違反など取締りは公平に

  • 11 July, 2014
  • Editor
江・行政院長:選挙違反など取締りは公平に
選挙での買収と暴力にNO!

江宜樺・行政院長が、年末の選挙に向けて検察や警察は選挙違反や暴力の取締りでは公平で行き届いた執行を心がけるよう求めた。今年11月末には、台湾の自治史上最大規模となる、九つの選挙が一度に行われる統一地方選が実施される。

行政院の江宜樺・院長は11日午前、年末の選挙の監督管理に関する座談会に出席、選挙でもっとも多く見られる問題は買収工作と暴力の介入だと指摘。江・行政院長は、2004年の総統選挙での候補者銃撃事件、2012年の立法委員選挙での応援演説者銃撃事件を例に、台湾全体に衝撃を与えた事件で、社会の治安や調和、民主政治の素養に挑戦したものだと強く批判した。その上で江・行政院長は、だからこそ、選挙秩序の維持は検察、警察、調査当局が大きな責任を負うと強調。

江・行政院長は、関連の政府機関は選挙での買収工作や暴力の介入を取り締まる際、法律に則って進めることが肝要で、証拠の収集、捜査、事情聴取などすべての部分でミスがあってはいけないと慎重な執行を求めた。

江・行政院長は、「民主政治を維持するという意味で、党派、社会的地位や身分にかかわらず、犯罪や法律違反行為は一律厳格に捜査する。しかし、その過程においては、末端の人員まで公平無私でなければならない。有権者に、特定の事件を選んで捜査しているといった印象を与えることは許されない」と話した。

そして江・行政院長は、今年の選挙は最大で、検察、警察、調査にあたる人々にとっての負担は大変重いものになるとした上で、台湾の民主制度に対する人々の信頼をいっそう高められるよう全力で当たるよう檄を飛ばした。

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