第72回国連総会の期間中、15カ国が台湾を支持する発言を行った。外交部の王珮玲・報道官は26日、今回の国連総会の期間中、15カ国が台湾に触れる発言を行ったと指摘した。これらの発言内容はいずれも、台湾の三項目の主張に触れた。
この三項目の主張とは、「国連は、台湾の人たちが国連から排除される状況を、行動をもって改善すべきだ」、「国連は、台湾の人たちが国連に関する場所を訪問・参観、または会議に出席する場合に行った差別的な対応を停止すべきだ」、「国連は台湾を『持続可能な開発目標(SDGs)』実現のための関連会議や活動に参加させるべきだ」。
王・報道官は、「台湾の国連加盟への努力に対して、国交国は自分たちの独自の考慮によって、支持と協力を表明してくれた」と語った。
中華民国(台湾)の国交国は現在、20カ国あるが、宗教国家のバチカン市国以外の19カ国のうち、今回の国連総会ではグアテマラ、ホンジュラス、ドミニカ共和国、エルサルバドルの4カ国は、発言の中で台湾に触れなかった。