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蔡・総統、民進党大会で団結呼び掛け

  • 26 September, 2017
  • Editor
蔡・総統、民進党大会で団結呼び掛け
蔡・総統、民進党は団結を

蔡英文・総統が24日、与党・民進党の党大会で、党内の団結を呼びかけた。民進党は24日、党の創立大会を開催した台北市の円山大飯店(グランドホテル)で、「改革を堅持し、台湾に期待しよう」と題して、今年の党大会を開催した。

民進党主席を兼務する蔡・総統は、あいさつの中で、「台湾の世論は変化しており、これまでの票田、政治的な勢力分布はいつまでも変わらないと考えてはならない。2018年の統一地方選挙に臨むに当たって、民進党は、どのようなイメージを台湾の人々に見せるのか、厳粛に考えなければならない。団結してこそ、信頼を獲得できる」と指摘し、最近、党内で相次いでいる内紛について、「党内に不必要な紛糾を起こすべきではなく、民進党の唯一の選択は団結だ。成績を上げてこそ、引き続き国民の信頼を得ることができる」と強調した。

蔡・総統は、民進党が政権を運営して1年余りの実績として、公務員・教職員の年金改革、社会住宅建設、不当に取得された国民党党資産の処理、司法改革、原住民族の移行期の正義、大型インフラ建設計画などを挙げ、また、今後は税制改革を進めると説明した。蔡・総統は、「改革の過程では一部の人々の不満と抗議を引き起こすが、改革を堅持してこそ使命をまっとうできる。不満に対しては同情を持って対応すれば、風雨は必ず去っていくものであり、雨のあとは晴れる」と語った。

また、蔡・総統はこの中で、憲法改革を改革の重点の一つとすし、党内での討論を開始することを初めて表明した。また、この中には選挙の投票権を18歳まで引き下げること、一票の価値の不平等を解消することが盛り込まれると指摘した。

中国大陸との関係については、「中国大陸は30年前に民進党が結成された時とは異なっている。中国大陸は台頭しており、現在世界のすべての国がそれに慎重に対応することを迫られている。感情的に嫌悪したり、あるいは一方にすり寄ったりすることは、中国大陸の台頭と発展を直視する態度ではない」と語った。

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