外交部とアメリカのシンクタンクが、オセアニアの島国の若きリーダー育成計画に関する覚書を交わした。
アメリカ国務院が提案し、中華民国とアメリカの協力により行われているオセアニアの島国の若きリーダー育成計画「パシフィックアイランドリーダーシッププログラム(Pacific Islands Leadership Program, PILP)」は25日、台北市で第5回の開幕セレモニーを行った。
外交部の劉徳立・常務次長はあいさつの中で、外交部の外交学院はアメリカ・ハワイにあるシンクタンク「イースト・ウエスト・センター」と5年契約を締結、今後もこのプログラムを継続していくと述べた。期間は2018年から2022年までの5年間。
アメリカ在台湾協会(AIT)のロバート.W.フォーデン副署長は、「台湾は、経済、医療、教育、環境などの各議題において、地域の指標的な存在だ。また、地域の国に自身の経験をシェアする意欲がある。アメリカは、こうした機会を提供するにあたり、台湾は最良のパートナーと考えている」と評価した。
外交部よると、外交部の外交学院とイースト・ウエスト・センターは2012年12月に5年間の了解覚書を結び、2013年以来、オセアニアの15カ国、96年の若いリーダーたちの育成訓練を行ってきた。今年はパラオ、クック諸島、バヌアツなど10カ国、27人が訓練を受けるという。