蔡英文・総統は20日、国際青年大使交流計画の団員と面会し、台湾と新南向政策の対象国との間の懸け橋になってほしいと激励した。
政府は現在、東南アジア、南アジア、そしてオーストラリアやニュージーランドなど18カ国との幅広い関係強化を目指す、「新南向政策」を推進している。それに合わせて今年の国際青年大使交流計画では、新南向政策をテーマに、75人の青年大使を選出し、外国語組、東南アジア言語組、芸術・文化組に分けて4週間の訓練を行いました。8月下旬からは、3チームに分かれて、フィリピン、インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、インドを10日間の日程で訪問し、交流を行った。
蔡・総統は、訪問を終えて台湾に戻ってきた青年大使と面会した中で、「皆さんは世界に対して情熱を持っている。どのような立場にあっても、台湾の国民大使になってくれると信じている。10人がいれば、10の懸け橋がある。100人がいれば、100の懸け橋がある。一人一人が台湾と世界を結ぶ架け橋だ。これが、私の皆さんに対する強い期待だ」と語った。
また、「この青年大使たちが今回の旅を終えて、新南向政策の対象となる国々のニュースに関心を持つようになり、こうした国々の文化を愛するようになり、さらには新南向政策に関する仕事に就きたいと思うようになる。将来、皆さんの人生には東南アジア、南アジアとますます深い結びつきが生まれる。引き続き、台湾の国民大使を務めてほしい」と語った。