世界飛行安全サミットが2019年、初めて台湾で開催される。
財団法人中華航空事業発展基金会の董事長を兼任する交通部の王国材・次長は18日、メディアとの茶話会の中で、中華航空事業発展基金会、財団法人中華民国台湾飛行安全基金会、そして台湾の航空会社が協力し、2019年の世界飛行安全サミットの台湾への誘致に成功したことを明らかにした。
中華航空事業発展基金会が18日に発表したプレスリリースによると、2019年同サミットは台北市で開催され、世界の専門家、300名から500名が会議に出席するという。
同基金会によると、サミットを主催する飛行安全財団(FSF)は来年1月に視察に訪れ、開催地を決定したのち、協力覚書を締結し、本格的な準備を始めるという。飛行安全財団(FSF)は国際民間航空機関(ICAO)の諮問機関で、毎年、サミットを開催、航空産業の飛行安全への重視を高めるとともに、共同で問題解決への方法を探求している。
交通部の王国材・次長は、「台湾はこれまでも世界飛行安全サミットを誘致してきたが、いずれも失敗した。そして、2019年大会の誘致についに成功した。これは台湾の飛行安全に対する努力と重視、国際的イメージの向上を物語っている。また間接的に台湾を紹介し、台湾観光の推進を促すものとなる」と指摘した。