衛生福利部食品薬物管理署が15日、オランダ、スウェーデン、日本の牛肉の輸入を条件付きで解禁する輸入規定草案の予告期間が終わったとして、近日中に解禁を正式に公示すると宣言した。予告期間中に、安全性を有力する意見は1件しかなかったという。
食品薬物管理署は今年7月17日に、3カ国の牛肉に対する新たな輸入規定の草案を発表、15日にこの予告期間が満了した。この間、輸入解禁への検討プロセス、解禁の日時、輸入手続きと義務などについての質問、並びにBSE(牛海綿状脳症)が発生した国の牛肉を輸入することの安全性を憂慮する意見などがあったという。安全性に関する疑念には食品薬物管理署が回答済み。
食品薬物管理署の呉宗熹・科長は、オランダ、スウェーデン、日本から証明文書及び資格を満たす加工場のリストを受け取ってから、行政手続きに則って輸入解禁に向けての作業を行うと説明した。ただ、近日中に正式に解禁した場合でも、市場に流通しだす時期は明言できないとしている。