台北市観光伝播局は14日、日本の東京で「Feel Taipei記者会見」を開催、台北観光をPRした。記者会見には台北市が大好きだと言うイラストレーターの小川奈穂さん、台湾旅行の書籍を出版したこともあるモデルの田中里奈さんも出席した。
台北市観光伝播局の簡余晏・局長は、今年は台北市の旧市街に重点を置いた観光プロモーションで、リピーターも含む日本の人々に超高層ビルの台北101と国立故宮博物院以外の台北を知ってもらいたいと強調した。特に旧市街の龍山寺や大稲埕、大龍峒、保安宮など文化的な深さを持つ場所は風景とグルメ、伝統文化が結合しており、日本の人々にとって魅力的だとアピール。簡・局長はまた、台北市はユニバーシアードを終えたばかりで、「ポスト・ユニバーシアード」時代にまい進すると述べ、これからの台北観光の発展に意欲を示した。
台北市は今年、日本のファミリーマートとタイアップし、ライチ味のアイスクリームを販売する。ファミリーマートでは、日本でもライチの人気は高まりつつあるとして、このアイスクリームが台湾を代表する味だと大いにアピールした。
記者会見に出席した、台北駐日経済文化代表処の郭仲煕・副代表は、ユニバーシアードの陸上男子やり投げで台湾の鄭兆村・選手が日本の選手から借りたやりで金メダルを獲得、アジア新記録も打ち立てたことに触れ、こうした友情を大切にし、さらに育てて台日の関係をいっそう発展させられるよう希望した。