政府が新南向政策を推進する中、東南アジア諸国の言語の家庭教師のニーズが高まっている。
政府は現在、東南アジア、南アジア、そしてオーストラリアやニュージーランドなど18カ国との幅広い関係強化を目指す、「新南向政策」を推進している。こうした中、東南アジアへの進出を目指す企業や会社員も増えており、特にタイ語、ベトナム語の学習ニーズが高まっている。
台湾の大手人材バンク「104ジョブバンク」が12日に明らかにした調査結果によると、今年1月から7月まで、家庭教師の紹介数は前の年の同じ時期に比べて23%増加、毎月平均で2000件近く増加しており、この5年間で最高となった。中でもタイ語とベトナム語の学習ニーズが高まっており、2013年は年間で20件以下だったものが、今年は1月から7月までの7ヶ月間で90件に達しているという。
「104ジョブバンク」の担当者は、ビジネスの為の外国語として英語、日本語がなお主力だが、政府が「新南向政策」を推進する中、こうした東南アジア諸国の言語のニーズは高まっており、今年中に紹介数は100件を越すことになるだろうと述べた。