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大陸が拘束の活動家の公判、妻傍聴へ

  • 07 September, 2017
  • Editor
大陸が拘束の活動家の公判、妻傍聴へ
李明哲氏の妻が公判傍聴へ

中国大陸で拘束された台湾の民主活動家の公判が始まるのに合わせ、海峡交流基金会の付き添いの下、活動家の妻が中国大陸に向かう。元民進党職員で、民主活動家の李明哲氏は今年3月、中国大陸で拘束された。中共国務院台湾事務弁公室は6日、「国家」政権転覆罪の疑いで近日中に公判が始まると明らかにし、李氏が委託した2人の弁護士を通じて台湾の家族にも通知したと説明した。公判は中国大陸の湖南省岳陽市で開かれるということ。李明哲氏の妻は6日正午に中国大陸の弁護士からこの連絡を受けたとのことで、ただちに中国大陸に向かうことにしている。

台湾の対中国大陸窓口機関である海峡交流基金会、中華民国政府で対中国大陸政策を担当する行政院大陸委員会は7日、いずれもこの妻と連絡をとっており、中国大陸へは職員を付き添わせる他、関連の事柄にも協力すると説明した。海峡交流基金会はまた、中国大陸の長沙市、岳陽の台湾企業協会と密接に連絡をとり、関連のサポート体制を整えているということ。

一方、総統府の林鶴明・報道官は6日、国家の尊厳を保ちつつ李明哲氏の身の安全を確保することは政府の責任だとし、李氏が無事台湾に戻れるよう全力で対処する考えを強調した。

李明哲氏が拘束されたことが明らかになった直後の4月、李氏の妻は中国大陸に渡ろうとしたが、台湾の人が中国大陸に入る際に必要で、中国大陸側が発行するパスポートに相当する証明書類(台胞証)が一方的に無効とされたことで渡航はできなかった。

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