行政院長に頼清徳氏が就任することが決定したことについて、日本に在住する台湾出身者の団体が歓迎する立場を表明している。
そのうち、日本中華聯合総会の新垣旬子会長は、「最近、台南市で頼清徳氏を訪問したが、その市政に深い印象を残した。その頼清徳氏が国政を引き受けることになったわけだ。一人の華僑として中華民国を支持しており、台湾を支持している。台湾が認める行政院長であれば、我々は必ず支持する」と語った。
新垣会長は、「頼清徳氏は日本を訪れたことがあり、日本の中小企業にも大変に関心を持っている。行政院長に就任した後、台湾と日本の間の非常に友好的な民間交流、文化交流の基礎の上に、引き続き経済面で台湾と日本の関係を強化してほしい」と語った。
また、在日台湾人団体17団体が組織する全日本台湾連合会の趙中正・会長は、「頼清徳氏に非常に期待している。蔡英文・総統の決定を完全に支持する。頼清徳氏が自分の理念を守り、改革に勇敢に取り組み、発言は少なめにするよう希望する」と語った。
趙会長は、「ここ数カ月、アジア情勢は激変している。頼清徳氏が危機に直面して、非常に慎重に対処するよう希望している」と指摘した。