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交流協会台北事務所の樽井代表が離任

  • 09 July, 2014
  • Editor
交流協会台北事務所の樽井代表が離任
交流協会台北事務所の樽井代表

日本の対台湾窓口機関、公益財団法人交流協会、台北事務所の樽井澄夫代表(日本の中華民国駐在大使に相当)が11日に離任する。それを受けて、交流協会は8日、樽井代表の離任レセプションを行った。

樽井代表は、あいさつの中で、着任したばかりのころ、台北市の新交通システムMRTに乗車し、小学生から席を譲られたことに触れ、このような台湾で仕事ができることを幸せだとし、台湾を知れば知るほど、その多面性に強く心を動かされたり、驚かされたり、また強く感動したりの毎日だったと述べた。樽井代表は、あいさつの最後に、台湾の人々に対して、日本の大切な友人であり続けてくださいと呼びかけると共に、帰国後も、台日関係のために尽力すると約束した。

 

一方、外交部の石定・政務次官はあいさつで、樽井代表が台湾と日本との関係促進に尽くした貢献をたたえ、樽井代表に対して、帰国後も双方の関係促進に引き続き尽力するよう求めた。8日の樽井代表の離任セレモニーには、外交部の石定・政務次長のほか、総統府の楊進添・秘書長、司法院の頼浩敏・院長、台湾の対日本窓口機関、外交部亜東関係協会の李嘉進・会長、馮寄台・前駐日代表、許水徳・元駐日代表、羅福全・元駐日代表らも招かれて出席した。

なお、消息筋によると、前駐ミャンマー特命全権大使の沼田幹男氏は、樽井代表の後を受け継いで代表となる。沼田幹男氏は、外務省領事局長を経て、駐ミャンマー特命全権大使になり、初のノンキャリア出身の外務省局長、初の拓殖大学出身の中央省庁本省局長として知られている日本の外交官だ。

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