蔡英文・総統が、米国下院外交委員会のエド・ロイス委員長に「特種大綬景星勲章」を授与し、両国の関係強化のための貢献を称えた。蔡英文・総統は1日、中華民国を訪れた米国下院外交委員会のエド・ロイス委員長と会見、ロイス氏が外交委員会委員長として、中華民国台湾に対して友好的かつ重要な法案を積極的に推進したことに感謝、ロイス氏は台湾と米国の関係強化の重要な功労者だとして、「特種大綬景星勲章」を授与した。
蔡・総統は、「台湾と米国の関係は常に緊密かつ堅実だ。その重要な功労者、ロイス委員長のような議会のリーダーが台湾に最大の支持を示してくれている。それにより、台湾と米国との関係は引き続き、さらに高度な戦略的パートナーシップへと向かっていくことが可能になる」と述べた。
これに対してロイス委員長は、今後も台湾の未来のために努力するとした上で、国防面での協力関係強化と定期的な武器の供与、台湾のWHO世界保健機関年次総会参与及び国際民間航空機関参与などを支持する発言、そして双方のより安定した経済関係の構築など、自分が正しいと思うことをこれからも行っていくと強調した。
なお、蔡英文・総統は席上、米国のテキサス州、特にヒューストンがハリケーンによって甚大な被害をこうむったことに対し、ロイス氏にお見舞いのメッセージを伝え、必要な援助に積極的な姿勢を示した。