2017年夏季ユニバーシアード台北大会は30日夜に閉会式を行い、台北市の柯文哲・市長が、台湾の力を世界に向けて証明したと強調した。ユニバーシアード台北大会は8月19日に開幕し、各国からやってきた若いアスリートたちが連日熱戦を繰り広げた。中華民国台湾はローラースポーツ競技で10個の金メダルを獲得、さらに女子重量挙げ、陸上男子100メートル、男子やり投げ、体操男子のあん馬、テニスの男子シングルス、女子ダブルス、バドミントンの男女シングルス、女子ダブルスなど主要競技でも金メダルを獲得するなど、目標を大きく上回る成績を残した。
閉会式で、台北市の柯文哲・市長は、この12日間、世界各国の若い選手たちが限界に挑む姿は感動的だったとして、台北の夏をいっそう豊かなものにしてくれたことに感謝した。柯・台北市長はそして、大会を成功させたのは台北市政府の職員、国軍、警察、交通機関、医療人員、消防隊、ボランティア、演技者、放送関係者、そして実際にチケットを買って観戦した人たちなど無数の「無名の英雄」だとして、みなの努力が台湾に自分たちの力を証明する機会をもたらしたのだと称えた。
柯・台北市長は、「大会の成功は無数の無名の英雄たちのおかげだ。みながいたからこそ、台湾は世界に向けて台湾の力を証明する機会を得たのだ。みながいたからこそ、台北はより自信を持って誇りある都市としての未来を迎えられるのだ」と述べている。
主催者である国際大学スポーツ連盟(FISU)のマティツィン会長は、「台北市は多くのアスリートに一生忘れられない思い出を残した。どの競技にもすばらしい観客が集また。この都市、そして人々はアスリートの心の中で特別な位置を占めるだろう」と大会運営を絶賛した。
なお、中華民国台湾の代表選手たちは31日午後、台北市内で好成績を祝うパレードを行った。