第29回夏期ユニバーシアード台北大会は、今日30日閉幕した。中華民国台湾の代表チーム、「チャイニーズタイペイ」の出場競技は29日に全て終了、中華民国台湾は今大会、金メダルを26個、銀メダルを34個、銅メダルを30個獲得、国・地域別で日本、韓国に次ぐ3位となった。これは、中華民国台湾が出場したスポーツの国際大会において、過去最高の成績となった。
台湾は、今大会、初めてユニバーシアードの競技となったローラースポーツで、金メダル10個、銀メダル11個、銅メダル2個を獲得、このうち女子の楊合貞・選手は一人で金メダル5個と銅メダル1個を獲得した。また、バドミントンでも、金メダル5個と銅メダル3個を獲得、実質的な最終日となった29日、決勝に進出した4選手・ペアがいずれも勝利し、ファンを熱狂させた。
今大会、予想以上の健闘をみせたのが陸上だ。男子やりなげでは、鄭兆村・選手がアジア記録を更新して金メダルを獲得したほか、男子100メートルでは楊俊翰・選手がユニバーシアードの陸上競技で男子で初めてとなる金メダルを獲得するなど、金メダルを2個、銀メダルを2個、銅メダルを4個獲得した。また、重量挙げでも金メダルを2個、銀メダルを1個、銅メダルを4個獲得、中でも女子58キロに出場した郭婞淳・選手は、ジャークで世界新記録を樹立した。
また、テニス、武術、テコンドー、体操でも金メダルを獲得したほか、卓球、新体操、女子のバスケットボールでもメダルを獲得するなど健闘をみせた。