謝長廷・駐日代表が、日本に留学する台湾の高校生に、日本の友人と交流を深めるよう期待した。
日本の対台湾窓口機関・公益財団法人日本台湾交流協会はこの度、台湾における日本通の人材育成を目的とし、今年初めて、台湾の15名の高校生を日本に招き、各地の高校に留学させる取り組みをはじめた。なお、留学期間は来年の7月までで、留学にかかる費用は、日本台湾交流協会が全額負担するという。
台湾の高校生らは27日、日本・東京に到着、そして29日、中華民国台湾の日本における大使に相当する謝長廷・駐日代表を表敬訪問した。謝・駐日代表は、高校生たちを歓迎すると共に、日本台湾交流協会に対し謝意を示し、今後一年間生徒たちが充実した日々を送り、日本の友人と交流を深めてほしい、と希望した。謝・駐日代表はそして、何か問題があった場合は、駐日代表処は全力でサポートするとして、必ず連絡するよう呼びかけた。
日本台湾交流協会の谷崎泰明理事長は、「皆さんを心から歓迎する。これから一年間、皆が多くの日本人と交流し、日本の食べ物を満喫し、日本での生活を通じ、日本への理解を深めてくれることを期待する」と述べた。谷崎理事長はそして、「自分が過去留学した際、一、二ヶ月経った頃、ホームシックにかかった。今後、皆もこうした困難に直面すると思うが、これを克服し、新たな友人と仲良くなってくれることを希望する」と述べ、謝・駐日代表と共に全力でサポートすると述べた。
15人の生徒たちは、北海道、茨城県、岐阜県など日本各地の高校に留学する。岐阜県の高校に留学する楊晉くんは「岐阜は山が多く、ゴルフ場もたくさんある。山登りが好きなので、たくさん山に登ると思う。たくさんの人と仲良くなりたい」と述べ、日本語をさらに上達させ、高校卒業後、日本の大学に進みたい、と希望した。