今年7月と8月の台湾の平均気温は、この70年間で最高となりそうだ。また、この秋に台湾にやって来る台風は1つから2つの見込みだ。
中央気象局が29日に発表したところによると、太平洋高気圧の影響で、台湾では7月と8月は雨が例年より少なく、気温が異常に高い状態が続いている。特に8月は、平均気温が摂氏30度に達しており、1998年8月の摂氏29.4度を上回っている。また、台北では8月初めから下旬までに日中最高気温が摂氏36度を超える日が16日連続し、7月と8月に37度を超える日は19日に達している。
中央気象局によると、今年の夏の台湾全土の平均気温は、比較的に完全なデータが残っている1947年以来、この70年で最高になる見込みだ。
太平洋高気圧は依然として強い状態が続いており、この暑さは9月に入っても続きそうだという。10月に北東の季節風が次第に南下するのに伴って、ようやく涼しくなりそうだということだ。
一方、今年秋に台湾にやって来る台風は1つから2つの見込みで、正常な範囲内だろうということだ。